「もしものとき」に備える!アラフィフ流プリペイド型クレカ?活用術

老活

皆さんは「サブスクリプション」の支払いってどうされてますか?

私の場合、「Amazonプライムビデオ」を使っているくらいなのですが、奥さんが会員登録していて「家族枠」で利用していたので、これまで自分で申し込んだことがなかったんです。

先日、どうしても必要なサブスクがあったので申込みをすることになったのですが、ふと疑問に思ったんです。

「もしものとき」この支払いってどうなるの?

クレジットカードで自動更新される場合、家族が解約してくれないと、支払いがずっと続くことになりますよね。

そもそも、自分がどんなサブスクを契約していたかなんて、家族でも把握しにくいものです。

そんなときのためにエンディングノートに書き残して置けばいいのだろうけど、解約には相応な手間を掛けさせることになりますよね。

生い先が見えてきたアラフィフおじさんの頭の中はグルグルと…

頭の整理をしようと、ジピさん(ChatGPT)に呟いていたら「プリペイド型のクレカがありますよ!」との情報をいただきました。
※「ジピさん」は、AIチャットサービス「ChatGPT」の私なりの呼び方です。

VISAプリペイドカード「Kyash」(キャッシュ)

あらかじめ「Kyash」に入金していた限度で決済されるプリペイドカードで、ブランドはVISA。
スマホに登録しておけば、VISAのタッチ決済にも対応していて、まさにクレジットカードのように使えます。

決済時に残高不足だったら、当然決済はされませんね。

私の申し込んだサブスクは年契約のものだから、更新時期に相当額を入金しておけばいいだけです。
入金を忘れると「使えなくなる」デメリットは当たり前にありますが (・_・;)

決済がされなかったときの「信用」にも影響しないとのこと。
厳密に言うと、Visaブランドですがクレジットカードではなく、前払い式(残高から都度引き落とし)。

これって自分にとって理想的です。

「もしものとき」だけでなく、「ボケちゃったとき」の対策にもなりそうだと。

「Kyash」(キャッシュ)の申込み方法

インターネットからの申込みになります。

サイトURL:https://www.kyash.co/

必要事項を入力すれば登録完了で、直ぐに使えるようになります。

リアルカードの発行も可能

追加料金(900円)を払えば、リアルカード(Kyash Card)の発行も可能です。
登録完了後にアプリからカード発行の手続きを行って、10日程度で自宅に届きます。

ちなみに普通郵便で届きます。

「えっ?」と思ったんですが、受け取り後に「アクティベート」して初めてリアルカードとして使えるようになるそうで安心しました。

「Kyash」(キャッシュ)の入金方法

  • コンビニATMから入金
  • 銀行口座から入金
  • クレジットカードから入金、など

いくつか手段があるのですが、次の点が大きく異なります。

入金方法のポイント

  • コンビニATM:入金した分はKyash内でしか使えません(出金不可)
  • 銀行口座:入金は無料、出金は可能ですが手数料がかかります
  • クレカ:別のクレカからのチャージも可能(出金不可)

まとめ

プリペイドカードの、本来の目的と合っているかは分かりませんが──

人生の後半に差し掛かって、「もしものとき」に備えつつ、今を楽しむ手段としては理想的だと感じています。

なにより、「来月の引き落としいくら?」と奥さんに心配をかけることもなくなります。

以前から気になっていたサブスクやオンラインサロンも、これなら気兼ねなくスタートできそうです。

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